黒部市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(第4号12月20日)
報道によれば、県内他市との比較とか、定数削減を機にとか、ということが書かれてありますけれども、もし、定数削減が報酬引き上げの理由とされているなら、大きな問題であり、報酬引き上げのための定数削減との誤解を一般市民に与えかねません。
報道によれば、県内他市との比較とか、定数削減を機にとか、ということが書かれてありますけれども、もし、定数削減が報酬引き上げの理由とされているなら、大きな問題であり、報酬引き上げのための定数削減との誤解を一般市民に与えかねません。
私はこれまで議会改革特別委員会で、議員定数削減について、住民の地方自治への参加、意見・要望の反映、行政に対するチェック機能など、議員は住民に対してどうあるべきなのかなどについて意見を述べてまいりました。議員定数を議論するには、ただ人口の減少、財政規模、類似団体や近隣団体を参考にするだけでなく、議員定数削減が市民にとってどのようなデメリットを及ぼすのかなどを考えることが重要であります。
あれから7年が経過し、今定例会でようやく副市長の定数削減提案がされましたが、これまで臨機に対応するため提案されてこなかった副市長の定数条例をなぜ今定例会で提案されたのか、お示しをいただきたいと思います。
今回も議員定数削減ができませんでしたので、せめて選挙ポスター掲示場を削減したいと思っております。4年前にも削減の質問をいたしましたが、再び質問をいたします。 現在のポスター掲示場の数は多過ぎるのではないかと思いますが、見解を伺います。
今回の定数削減も同じようになるのではないかと考えられます。 私たち議会人に求められているのは、市民の皆様の声、要求などをしっかりと受け止めながら、議会活動を市民の皆さんに知らせる取組をさらに進め、市民の皆さんのために働く議会の役割をしっかり発揮できるように、真剣に審議しなければならないと考えております。 以上の理由から、議員提出議案に反対するものです。 以上で、私の反対討論といたします。
私は平成9年に初めて八尾町議会議員に立候補して以来、4回の選挙公約で全て議員定数削減を訴えてきました。当選結果を見てから言い出すのはフェアではないとの信念からです。さきの討論ではこうも言っております。議員定数を削減することは困難なことであります。選挙を経験した身からは、切実な問題であると私自身も分かります。
一般質問並びに議案第121号から議案第153号まで、及び報告第37号から 報告第41号まで(質疑・委員会付託) ┌ 佐 藤 則 寿 議員 ┐ └ 東 篤 議員 ┘ 第2 令和2年分請願第 3号 富山市議会議員の定数を削減することを求める請願 (委員会付託) 第3 令和2年分陳情第16号 道の駅らしき施設に関する陳情 令和2年分陳情第19号 議員定数削減
◇─── 令和2年分陳情第16号、令和2年分陳情第19号、令和2年分陳情第20号 118 ◯ 議長(舎川 智也君) 次に、日程第3 令和2年分陳情第16号 道の駅らしき施設に関する陳情、令和2年分陳情第19号 議員定数削減
現在、議会では、就任2年目の吉野議長を中心に、議会改革に対する取組を特別委員会で協議し、先頃、議員定数に関しては、吉野議長に定数削減の方向性も含めて答申をされたところであります。 多様な事由により3人の欠員となった議会運営でありますが、現状は3人の欠員を補って余りある活発な議会審議がされているものと感じています。
の採択を求める請願(不採択) 令和2年分 コロナ禍からいのちと暮らしを守る年金支給の改善をめざす意見書の採 請願第 5 号 択を求める請願(不採択) 令和2年分 コロナ禍による需要の消滅と在庫増の影響から米価下落を阻止するため 請願第 6 号 の意見書の提出を求める請願(不採択) 令和2年分 陳情第 16号 道の駅らしき施設に関する陳情(不採択) 令和2年分 陳情第 19号 議員定数削減
記 ┌───────┬───────────────────────────┬────┐ │受 理 番 号│ 件 名 │議決結果│ ├───────┼───────────────────────────┼────┤ │令和2年分 │議員定数削減を求める条例改正の陳情 │不採択 │ │陳情第19号 │
まず、今回の法改定は、任期の定めのない常勤職員を中心とする公務運営の原則が崩されている実態を追認し固定化するものであり、制度改正を職員の定数削減の機会としてはなりません。 そこで、会計年度任用職員制度導入に合わせて、正規職員を会計年度任用職員に置きかえることを検討する考えがあるのか、伺います。 2つ目は、本人から希望がなくても、年度で契約を打ち切ることがあるかということです。
議員定数削減案。 このたびの職員給与削減に伴い議員報酬削減を考えていますが、この程度では財政再建には何の足しにもならず、それとともに、議員1名の経費が年間約900万円となっていることから、早期の財政再建のためと人口に見合う議員の数の論点から1名の削減を提案したいと思います。 ここは、いま一度、議員諸氏のお心を信じて、ご賛同いただきたいと思います。
疑問に入る前に、まずは定数削減の議論を行わなかった上で選挙を行った私たち議会側にも責任があると感じております。その上でお聞きいたします。 1点目、黒部市議会議員選挙が行われる事前の告知やPRが足りなかったのではないか。 2点目、立候補予定者事前事務説明会並びに届け出書類事前審査の開催を時間に余裕を持たせ、もう少し早い時期に行うことができないものか。
本当に定数削減の嵐だったなというふうに思いますけれども、これは町だけの責任ではもちろんありませんけれども、国が大きな主導をしてきたということは私も認識しています。一般職員で4分の1も減らすというのは通常の企業ではあり得ない話ですよね。勢い臨時職員に頼ってきたと、非常勤の職員に頼ってきたというのが実態だと思います。 私、計算してみましたけれども、これは一般職員だけじゃないんですよ。
火災発生時など、消防団員にどこまでのことを求めるのか、これはまさに常備消防と非常備消防の現場でのいろんな連携にもつながってくるわけでございますが、そういったことも含めて、今後、消防署と消防団幹部との間でもこういったテーマで議論をして、実際に大規模火災の現場等での視察も行っておられますので、そういったことを踏まえながら、必要であるということになれば、しっかりと、定数削減とかには関係なく、そういった資機材
来年4月の選挙では2名減の38名となりますが、今回の報酬増額の発端は定数削減の議論から始まっております。10万円の報酬を上げようとするなら、最低でも4人の議員を削減すべきだった。それが、2人しか削減できなかったにもかかわらず、他の中核市に類似して報酬を引き上げようと後から提案したことが議事録で見てとれます。 それほど議員定数を削減することは困難なことであります。
財務相の諮問機関である財政制度等審議会財政制度分科会において、財務省は教職員 定数を削減する案を示している(2016年11月)が、専ら少子化を理由にして財 政削減を図るための定数削減であり、教育現場のかかる課題に応えるものとはなって いない。
また、この定数削減により、議員1人当たりの人口や面積については現在よりも増えることとなりますが、常に市民の声に耳を傾け、市民福祉の向上のため、議員としての活動を全うしていただくことができれば、十分に対応できるものと考えているところであります。 以上、適正な議員定数に改正する本条例案を提出いたしました。
議論の中では、「市民の意見を議会に反映させるため市民の意見を十分に聞くことも議員の大切な仕事であり、削減には反対である」、「多様な民意の反映を阻害するとの点から、定数削減には反対である。喫緊の課題は開かれた議会の構築にある」などの意見もありました。 我々議員は、市民の声を感じ取り、その負託に応えるためにも、議員定数27人を提案するものであります。